EVhondaのニュース・被災地支援や家庭用蓄電池

家庭用蓄電池として利用可能なREVが被災地へ

2011年3月11日記憶に新しい東日本大震災が起こりました。 

その後被災地では今なお復興に向け懸命に努力が行われております。

そんな状況を目にしてきたEVコーディネーターは、ついに本田1号を

2011年4月24日に被災地へ向け嫁入りさせる決心をいたしました。

家庭用蓄電池としても利用可能なREV の被災地での活躍を祈ります

地元新潟日報の記事として取り上げて頂きました。
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す 家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す 家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
EVhonda 改造EV1号車が、宮城県に嫁入り

2年前、EVコーディネーター本田が初めて改造した車は、
スズキアルトでした。

改造後に車検を取得したあとは、新聞や雑誌に掲載されたり、テレビの取材を受けたり、すっかり有名(?)な車に。

もちろん、たくさんの方々に試乗していただき、喜んでいただきました。

もともとこの車は、石川県のとある自動車屋さんから譲っていただき、それをEVコーディネーター本田が自宅脇の納屋で、ひとりでコツコツと改造したもので すので、思い入れが深い車です。

そんな1号車が、縁あってこのたび宮城県の「プロンプター甲斐」さんへ嫁ぐことになりました。

先の3月11日の東日本大震災の影響で、宮城県でもガソリン不足が深刻になり、現在でも余震のせいで停電が起こると、ガソリンスタンドが休業することがあ るため、車のガソリンはいつも満タンにしておかないと困る状況なのだそうです。

そんな中、宮城県で介護事業を営んでいるプロンプター甲斐の橋本社長さんから、「改造EVを譲ってもらいたい」とのお話をいただきました。

ガソリンの供給がいまだ不安定な中でも、介護の仕事は待ったなしです。大勢のヘルパーさんの足として、軽自動車は欠かせません。

そのためにEVを活用したい、というお話でした。

EVコーディネーター本田にとっては、思い入れの深い車ですが、宮城県に出向き、実際に現場を見ると、「何か力になりたい、役に立ちたい」と強く思ったそ うです。

嫁入り当日は、前日の雨がうそのような晴天になりました。
お色直しに洗車し、ワックスをかけ、橋本社長に、車の説明をしている本田は、まさに「花嫁の父」です。

嫁入り道具には、コシヒカリを持たせ、「元気で頑張れよ」と、無事に宮城県へと送りだしました。

「私が乗ってうれしかっ たこのEVに、避難所の子供たちも乗せてあげたい」と橋本社長。

皆さんのお役に立ち、喜ばれますように。
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す 家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す 家庭用蓄電池としても利用可能なREV(改造EV)を被災地へ送り出す
お嫁に行く本田1号、被災地でのREV の活躍を期待しています。

改造EVは家庭用蓄電池としても使える便利な車です。

改造EVについて興味をもたれた方は、今すぐお問い合わせください。

   EVhonda改造EV1号車が、宮城県への問い合わせ

3月27日・28日 東大山中寮「第4回内藤塾」

東大山中寮で3月27日・28日1泊2日で開催された村沢先生の
テーマ「電気自動車とメガソー ラーで実現する{燃やさない文明}」
環境エネルギー問題とその解決方法についてのセミナーの感想を届きましたので掲載させて頂きます。

村沢教授
 講義1では、地球温暖 化問題の解決策としての電気自動車の現状を説明していただきました。
石油は2030年前後に採掘量がピークとなるとの見方が一 般的であり、「低炭素社会」ではなく「ゼロエミッション社会」こそが実現すべき社会である。

電気自動車は自動車エンジンと比べ、非常に簡単な構造である。
国内外のメーカの具体例を挙げながら、
ビッグ・スリー」から「スモール・ハンドレッド」 へという
産業構造の変化が起き始めていることを指摘されました。

講義3がガソリン車から電気自動車への改造方法を具体的にご説明いただき、新潟から9台のEVを改造した本田氏より車検が通った 時の話を語っていただきました。

evhondaに講演

また、蓄電池として鉛蓄 電池、リチウム電池、ニッケル水素電池を比較して、今後の開発次第で軽くて性能のよいリチウム電池が普及する可能性。




セミナー参加者は東大の現役学生を主体に老若男女バラエティに富み、的確で切り口の違う質問が多々。
第4回内藤塾
 議論白熱で夜も12時まで語り合いました。
1年生、2年生もおりました。

 海洋工学の権威で洋上風力発電、波力発電、海洋温度差発電を推進されている木下先生にも質問が飛んで会場は一気に自然エネルギー論 へ。

 2日の午前、いよいよ全 員がEVにトライ
   電気自動車試乗会では、てづくり電気自動車とバギーを試乗させていただきました。電気自動車はエンジン音がなくトルクが大きいため加速がよくて快適で、み んな楽しみながら運転をして性能を確かめていた。 

電気のりもの
もう一台電動バギーもありこれにも挑戦。

運転免許は持っているものの、アメリカで自動車に乗って以来日本ではこの20年運転しておらず、こわごわ試乗。



 しかしEVはスムーズに発信。隣に本田さんが座っておられる安心感で公道まで乗り出す。
 感想は「素晴らしい」の一言。
乗った人が全て虜になっている理由がわかった。
 内藤塾はこのような技術的な内容のセミナーだけでなく文学、哲学、歴史などの講座も開かれているとのこと。

下記HPを覗いて下さい。
東京大学山中寮

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